2013.09.02
柏の弁護士の山田智明です。
本日は,リーガル・サスペンスのお勧めの作品をご紹介したいと思います。
私は,趣味と実益を兼ねて,リーガル・サスペンスを読むことが多いのです。ジョン・グリシャム(アメリカの作家・弁護士)の作品は,大半を読んでいます。
特に,お勧めなものを以下に挙げておきます。いずれも,著者が法曹資格を有しているので,リアリティーが感じられる内容になっています。
また,アメリカが舞台なので,アメリカの司法制度だけではなく,アメリカの社会問題や生活状況の一端を知ることもできます。
現在は,新品では発売されていない作品もありますが,アマゾンを利用するなどすれば,中古で購入することができます。
ジョン・グリシャム 「評決のとき」・「法律事務所」・「依頼人」・「原告側弁護人」・「ペリカン文書」
スコット・トゥロー 「推定無罪」
スティーヴ・マルティニ 「情況証拠」
シェルドン・シーゲル 「ドリームチーム弁護団」・「検事長ゲイツの犯罪」
フィリップ・マーゴリン 「氷の男」・「炎の裁き」・「暗闘の囚人」・「黒い薔薇」
投稿者:柏第一法律事務所